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上杉謙信の愛刀・あずき長光

材質:特殊合金・薄刃仕上げ  柄部:朴の木にステンレス箔貼り・鞘も同じ

全長 重量 鞘払いの重さ
約 107cm 約 1,510g 約 1,000g
刃渡り 柄部長さ その他
約 70.8cm 約 27cm 鎬・薄刃仕上げ
上杉謙信は備前刀を好み、中でも備前長光及び兼光の刀をこよなく愛した。川中島の一戦で武田信玄に切り付けた太刀は「あずき長光」と称する

名刀であったと言う。

あずき長光のあずきは小豆であるが、この異名は、上杉家家臣がみすぼらしい一人の男を見かける。男は小豆の袋を背負い、腰には鞘の割れた刀

を帯びていた。どうも背負い袋には穴が空いており、ぽろぽろと小豆がこぼれていたが、よく見ると鞘からむき出しになった刃に小豆があたり、

真っ二つに切れている。これに驚いた家臣はその男から刀を買いあげると謙信に献上したという。

また、脳髄(なづき)を一刀両断にしたことから、なづきがあずきに変化して小豆長光になったとする説もあります。

(NHK大河ドラマストーリー・前編より抜粋)