長谷川平蔵愛用の十手

池波正太郎氏の小説「鬼平犯科帳」の鬼平こと長谷川平蔵宣以が所持していた十手です。ご存知の通り長谷川平蔵は実在の人物にて1746年が生年のようです。父の宣雄は京都西町奉行の名判官と詠われ、それ以前には平蔵と同じ火付盗賊改方の役についていました。宣雄が1773年に急逝し、平蔵が28歳で家督と継ぎ、火付盗賊改方の役についたのが1787年。9年にわたって火付盗賊改方の長官を務め、解任後まもなく1796年50歳で病死しています。その平蔵愛用の十手を精巧に復元した十手です。

刀身部分はステンレス無垢材の削り出し(ハバキ部分は一体型)

縁・頭・目貫・鍔等の金具は全て純銀製 本鮫皮1枚巻き、正絹黒糸巻

全 長

約60cm

柄 長

約18cm

重 量

約800g