この居合練習刀は、刀身に合わせて手彫りした鞘と柄で、鞘塗りも真剣と同じ工程で塗り上げてます。又、ハバキも刀身に合わせて白金師にて作られている銀のハバキ。
その他、鯉口と栗形は水牛の角を使用して、切っ先の樋は真剣樋彫りとなったリュクスな一振りです。
刀身材質:砂型硬質合金幅広・薄刃仕上げ
刀身の長さは約2尺4寸 総重量は約1,320gで 鞘払いの重さが約961g
柄巻き:親粒付き本鮫皮・黒色の正絹諸捻り巻
ハバキ:銀製の手作り祐乗ハバキ
切羽:銀の切羽
縁頭金具と鍔は京都の象嵌師による金渦巻の布目象嵌を施しています。
※サイズ等は多少の誤差があります。