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切羽の作り方

自分の刀をみて、縁金や鞘元にピッタリとした切羽は気持ちのよいものです。
切羽が合っていない貴方!早速に挑戦してみては如何でしょう
鍔が緩んでいる場合、切羽の厚みを変更することで、鍔の緩みが直ります。
白金師に依頼すると切羽1組で1万円以上します。
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ホームセンター等で販売している「銅板」を用意します。
銅板は必要とする厚みの物を選びます「写真は1.5mmです」
銅板
糸鋸などで鞘側又は柄側の切羽のサイズより大きめに切ります。
(本来、鞘の鯉口や柄の縁金側のサイズを測って大き目に切り取ります。)
銅板
茎のサイズを測り銅板の中央にトレースして。糸鋸等で切り抜き、鑢で微調整
しながら茎穴を研磨します。

刀身を仕組み、鞘側(鯉口)又は柄側(縁金)のサイズに合わせて銅板に印を
付け、そのサイズより少し大きめに切り取ります。
銅板
切り取ったら、切羽の縁を鑢などで写真下図のように研磨します。
銅板 銅板
研磨後、組み込んで切羽のサイズを確認します。
銅板
表面に縦の鑢目を付けますが、粗い紙鑢等で擦れば筋が付きます。
銅板
裏側は縦と横に鑢目を入れますが、裏は鑢で付けます。
銅板
切羽の耳に筋を付けます。この場合は筋目鑢を使います。
銅板 銅板 銅板
筋目を入れたらペーパー鑢等で軽く磨きます。
これで完成ですが、好みでメッキか染めると良いでしょう。
その他、現在の切羽のサイズが大きい場合も参考にして小さくすることが可能
です。